私たちは土の温かさ、優しさ、そして厳しさに魅せられ、ここに集まりました

人も含めた自然の生態系をできる限り守りながら、

お米や大豆、野菜の栽培に取り組み、それらを使って、もち、とうふ、納豆の加工も行っています。


安心して食べることができる農産物や加工品をつくること

その生産がずっと続けられること

生産活動がまわりの環境に極力負荷がないこと

私たちの次の代まで地域の田んぼや今あるこの風景を守っていけること

それが有機栽培では可能だと思っています

自分たちで育てたものを自分たち手で、こんな思いと共に

顔の見えるお付き合いの中でお届けできればと願っています

PRODUCTS

私たちの有機栽培の取り組み、つくっているものについてはPRODUCTSページをご覧ください。

公式SNS

ABOUT US

南方に山々が連なり、神通川をはさむ段丘が美しい富山県旧大沢野町(現富山市)。1992年 農業大好きな百姓たちの組織として小原営農センターを設立しました。農業は農家が担い、後継者は世襲が当たり前のそんな時代に、『農業がやりたい』非農家出身だったり県外出身の人たちの集まりでした。

それは30年以上たった今も変わりません。

農業をはじめた頃は地域で一般的に行われている農法を習い実践していましたが、徐々に違和感が生まれてきます。

それは農薬と化学肥料の安易な使用でした。

農業の基本的な役割は安全な食べものを十分に人々に供給すること。除草剤や殺虫剤に頼らなくても、地域循環に根ざしたやり方で持続性のある農業に取り組みたい。その思いから楽しく長く続ける農業として有機農業に突き進んできました。

お米・大豆・季節の野菜を育て、それらを原料に農産加工に取り組み素材のおいしさを追及した商品づくりに励んでいます。

そして農業に携わるスタッフがそれぞれの希望を実現できる生産スタイルをいつも模索しています。


1992年 (有)小原営農センター設立

     小原(おはら)は現住所の小羽集落とその隣の長川原集落から名前がついています

1994年 もち加工製造開始

1997年 とうふ加工製造開始

2001年 納豆加工製造開始

       有機農産物についての生産行程管理者の認定を取得

2012年 有機加工食品についての生産行程管理者の認定を取得

現在  社員約15人で約60haの田畑を管理

    すべて有機栽培でお米、大豆、季節野菜を栽培

社員募集

1992年にスタートした小原営農センターは、世代交代の時期を迎えています。約30年の当社有機農業の歴史、技術を引継ぎ、そして新しい次のステージへ、共に考え、進んでくれる仲間が必要です。

自然が好き、野外で過ごすのが好き、育てることが好き、食べることが好き、新しいことに挑戦してみたい!

という方、ぜひ一緒に働きませんか?未経験者でも問題ありません。

詳細は下記サイトをご覧ください。

不明点などあれば、弊社へお気軽にお問い合わせください。

(有)小原営農センター

富山県富山市小羽222(加工所)

   富山市小羽1438(事務所)

tel / fax. 076-468-0034